世界有数の多島美
「瀬戸内」で心を癒す
美しく輝く上質な休日を
Marissa Retreat
マリッサ
リトリート
Respect for Nature ―
優美で雄大な自然に自分を見つめ
Relax and Luxury ―
自然の中にとけこむ空間の居心地の良さ
Reborn with Activity ―
あなたがあなたであるために
「MARISSA RESORT sazanseto suo-oshima」は
ホスピタリティ溢れるサービスでお迎えします
Hotel Nameホテルの名前
「MARISSA RESORT sazanseto suo-oshima」
の MARISSA(マリッサ)とは
英語、イタリア語、スペイン語などで
女性に多い名前です
日々の喧噪や仕事、
人間関係に疲れた心と体を
瀬戸内の恵みとラグジュアリーな非日常空間で癒し
美しく輝いてほしいという願いから
「MARISSA RESORT」と名付けました
また、東和観光開発株式会社は
この地にホテルを開業してから30年がたち
旧ホテル&リゾートサンシャインサザンセトから
「Southen Seto=南瀬戸内海」として親しまれている
「サザンセト」を残し
今後も周防大島の人々と
共に発展していきたいという想いから
「sazanseto suo-oshima」を加えました
Hotel Logoホテルのロゴ
「MARISSA RESORT sazanseto suo-oshima」
のホテルロゴは
ロゴ全体が島の形をかたどり、
一本の線で繋がるように描かれていることから
「周防大島」と「マリッサ」の繋がりを
大切にデザインしました
Hotel Storyストーリー
- Person
- Item
マリッサリゾート サザンセト周防大島
総料理長 田中俊弘
マリッサリゾート サザンセト周防大島
総料理長 田中俊弘
レ・ディシプル・ド・オーギュスト・
エスコフィエ受賞
フランス農事功労章シュバリエ 受賞
「周防大島の魚・野菜・果物を中心に山口県内の旬の食材達を味わってもらいたい」とシェフ自ら農園や漁場をまわり、ひとつひとつ食材を厳選。また、お料理は味だけではなく見た目も味わいの一つと、お皿選びもシェフがこだわった点の一つです。瀬戸内海を一望できる開放的な空間の広がるレストランでは、山口県や周防大島の幸と共に美酒を味わえる創作フレンチのフルコースをご堪能ください。
これまで約40年間、広島やフランスなど国内外のホテル、レストランでキャリアを積む。
きっかけは1981年友人のフランス料理店を訪れた際、繊細で色彩豊かな料理に感動し、料理人になることを志す。広島市内のホテルでスーシェフとして活躍している中、1993年渡仏し、更に洗練された本場フランス料理の歴史と文化を学ぶため、フランスの二ツ星レストラン「ブルターニュ」で修業を重ねた。
その後、これまでの功績が認められ、2010 年「レ・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」、2015年「フランス農事功労賞シュバリエ」という、フランス料理界の最高勲章を受賞した。
2023年、マリッサリゾート サザンセト周防大島のリニューアルオープンを機に総料理長として就任。幅広い人脈で構築した新たなシェフチームと共に、この壮大で豊かな瀬戸内の周防大島を最後の地として、その集大成を「上質で繊細」「色彩豊か」「新鮮で美しい」創作フレンチのフルコースを五感でぜひ味わっていただきたい。
また、その豊富な知識と経験を若い世代へと繋ぐ人材育成にも力を入れている。日本でのフランス料理を率いるシェフとして頂点を目指し今後の活躍も期待されている。
現代フランス料理の礎を築いたとされるオーギュスト・エスコフィエ氏(1846~1935)の「正当な弟子(ディシプル)」を意味し、日本におけるフランス料理の発展のために設立された「一般社団法人 日本エスコフィエ協会」から経験豊かな料理人のみがその称号を授与されるフランス料理最高峰の称号の一つです。
1883 年に設立されたフランス共和国農業・水産大臣より与えられる勲章の一つ。
フランス農業およびフランスの食やワインの文化の普及に特に功績のあった フランス人や外国人に授与される大変名誉のある勲章です。
周防大島では特に海藻や果物が新鮮で珍しいものが多いので、海藻はわかめのジュレ、果物は特に柑橘類が豊富で夏みかんソース、ブラッドオレンジ、ユゲヒョウカンの日替わり自家製ジャムなど、周防大島の特産物を生かし新鮮な食材を提供したいと考えています。
また、徹底した食材管理、そして何より食材が一番良い状態で提供できるよう心掛けています。その他、食材を余すことのないよう、栄養分が豊富な野菜の皮などはフォン(だし)に使用、朝食は人数によってブッフェとセットメニューに変更などおこなっています。
秋は山口県内では萩のイサキ、甘鯛、ケンサキイカなど脂がのって美味しい季節になり、松茸や栗など旬の香りをご用意しています。今後は、デザートをお客様の目の前で仕上げるなど、会話とプレゼンテーションを楽しんで頂けるお料理を出すなど、常に改革改善に取り組み、この周防大島の環境を最大限に活かし最高のお料理を提供していきたいと思います。
Sustainabilityサステナビリティ
持続可能な社会への関心が世界的に高まる中、
当社では2020年にSDGs目標を定め
「海の豊かさを守る活動」「食の安全と農業支援」
「島の教育支援」「地域活性化」等の
取り組みを進めてまいりました。
リニューアル工事では、出来る限り
環境への負荷を軽減できるように開業当時から
設置しているエントランスの重厚な無垢の扉や
イタリアから取り寄せた
テラコッタタイル等は再利用することで、
歳月を重ねた味わいや今までご利用いただいた
お客様の思い出も大切に残すことができました。
自然を守り自然から得る恵みから
心と体を癒すホテルを目指すと共に、事業を通して
環境問題と経済・社会的課題の解決に向け、
官民一体となって取り組んでいる
「地域循環共生圏」への参加や魅力発信を通して
今後周防大島の持続的な発展に
貢献してまいります。
- ・CO2排出とプラスチック使用量を削減するムギを原料とするアメニティ(スタンダードルーム)
- ・ 耐久性に優れ再利用に適している竹素材のアメニティ(エグゼクティブルーム)
- ・ 山口県の竹にはミネラル豊富で保湿効果、抗酸化作用の高いスキンケアグッズ(SPA 女性用)